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SANKYOヒストリー

1977 SANKYO

「ブレンド」の機種詳細

ブレンド 筐体画像
1970年代後半、インベーダーゲームの大流行によって大きな危機を迎えていたパチンコでは、ICを用いた電子基板による派手な動きが売り物の(特別電役と総称された)を開発する流れが、加速していた。
そんな中誕生した「ブレンド」は、スロットマシンで使われるドラム表示と、それに対応した電チューを搭載し、大きな役が揃うと全てのチューリップが開放…という、当時としては派手なゲーム性を搭載して、注目を集めた。
その後、スロットを停止させるボタンによって狙い打ちが可能であったため、ブレンドは短命に終わってしまったものの、チューリップの代わりにアタッカーを搭載した後継機「フィーバー」によって、パチンコは大きく盛り返していくこととなった。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

ブレンド
(ブレンド)

スペック