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SANKYOヒストリー

2023.7 SANKYO

「パチスロ からくりサーカス」の機種詳細

パチスロ からくりサーカス 筐体画像
「週刊少年サンデー」で連載された大人気コミックを原作としたTVアニメ「からくりサーカス」がスマスロで登場。
スペック純増約2.8枚/Gの差枚数上乗せ型のAT機となっており、さらに純増約7.6枚/Gの上位AT「超からくりサーカス」を搭載している点が特徴。また上位AT終了後は引き戻しのチャンス「運命の一劇」に突入し、成功すると再度上位ATに突入する。
通常時は、レア役や規定ゲーム数消化などで「懸糸傀儡演舞(マリオネット演舞)」、CZ「機械仕掛けの神(デウスエクスマキナ)」、CZ「幕間チャンス」、ATを抽せん。
「フランスの孤島」「中国奥地」はチャンスステージ、「邂逅の夜」「才賀正二の屋敷」ならさらに大チャンスのステージとなっている。
通常時のゲーム数加算ゾーンの「懸糸傀儡演舞」には「あるるかん」「オリンピア」「真夜中のサーカス」の3種類があり、真夜中のサーカスなら大量ゲーム数獲得の大チャンス。
前兆ステージ(からくりエピソード)に移行すればCZ「機械仕掛けの神」やAT当せんのチャンスだ。
CZ「機械仕掛けの神」は10G+α継続、期待度は約55%。小役が2G連続で揃えばAT当せんが濃厚で、最終ゲームならば小役が1回揃うだけで大チャンスとなっている。また、もう一つのCZ「幕間チャンス」はレア役を引ければAT濃厚で、通常時の場合は10G継続、期待度は約40%となっている。
待望のATは、基本AT「からくりサーカス」からスタート。
初期枚数150枚の差枚数上乗せATで、「激情ジャッジ」を成功させて上位AT突入を目指すゲーム性となっている。
からくりサーカス中にレア役や規定ゲーム数消化で上乗せチャンス「激情ジャッジ」の抽せんを行っており、成功すれば3桁枚数上乗せ濃厚となる。成功期待度は約50%。
この他に、差枚数上乗せ特化ゾーン「踊れ!オリンピア」があり、継続ゲーム数は10G+α。消化中は毎ゲーム上乗せ抽せんが行われ、平均上乗せは約200枚。
「激情ジャッジ」の成功回数が2回以下でATが終了した場合は、CZ「幕間チャンス」に移行。ただし、通常時に当せんしたときとは異なり、継続は5G、期待度は約18%となっている。
「激情ジャッジ」が3回以上成功している状態でATが終了した場合は、「運命の一劇」に突入。期待度約50%となっており、成功すれば、最上位上乗せ特化ゾーン「極限無双」を経由して上位AT「超からくりサーカス」に突入。
また「激情ジャッジ」成功4回目以降は、上位AT昇格をかけた「運命連鎖」に突入。
「運命連鎖」の継続ゲーム数は10G+α。レア役や中リールに「BAR・チェリー・BAR」を狙え演出発生がチャンスとなり、成功すると300枚の上乗せ上位AT昇格となる。期待度は約56%。
「極限無双」は図柄が停止する限り差枚数上乗せが続く大チャンスとなっており、平均上乗せは約850枚。
本機は上位AT後は「運命の一劇」に再突入するため、上位ATのループによる出玉獲得の期待がプレイヤーを最後まで魅了し続ける。
販売名(型式名)

パチスロ からくりサーカス
(LからくりサーカスG)

スペック

設定 CZ AT初当り
1 1/333 1/564
2 1/320 1/543
4 1/292 1/469
5 1/277 1/451
6 1/275 1/447