SANKYO公式SNS
  • X
  • line
  • facebook
  • youtube

SANKYOヒストリー

1990.2 SANKYO

「スウィングI」の機種詳細

スウィングI 筐体画像
役物全体が、大きな振り子時計の形をしており、振り子は役物の下に付けられている。
このため、プレー中は玉がぶつかってユラユラ揺れているのだが、ゲーム性に影響を与えるわけではなく、見た目に楽しめる演出となっていた。
役物内には時計の文字盤があり、Vゾーンは中央奥。
Vゾーン手前には2本の上下する突起があり、チャッカー入賞時に上下して玉の動きに影響を与える。
大当り中は突起が上下を繰返し、ハズレ5カウント後文字盤が180度動いて、通常時12時近辺にあった2本の突起が6時、すなわちVゾーンの両脇に固定されて入りやすくなる。
さらに14回開閉後は、役物上部にある扉が開閉して鳥の絵も飛び出すが、こちらは特にV入賞等に影響なく、盛り上げる役目を果たした。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

スウィングI
(スウィングI)

スペック

賞球数(ALL13)