SANKYOの取り組み 自治体や地域との連携プロジェクト!SANKYOの新たな取り組みをご紹介
みなさんこんにちは!SANKYO調査隊です!
突然ですがみなさんは、SANKYOが遊技機以外に取り組んでいるプロジェクトについてご存知ですか?
今回はSANKYOが自治体や地域とコラボしたプロジェクトを調査員Aと調査員Bの2人が紹介していきたいと思います!
まずはこちら!
ビートルバトラーカブ闘士

ビートルバトラーカブ闘士では、子ども達の大好きなカブトムシをオリジナルキャラクター化!
Webコミック・Youtube動画・グッズ・イベントなど、カブトムシの魅力が伝わるさまざまなコンテンツを展開しています。
今回はビートルバトラーカブ闘士の主なコンテンツと、鹿児島県大崎町で行われているカブト虫相撲大会とのコラボ企画についてご紹介します!




オリジナルキャラクターが活躍するWebコミックは、カブトムシ相撲「ビートルバトル」が空前の大ブームとなっている架空の世界を舞台にしています。
気弱な少年のコウタが、卵から育てたカブトムシ「カブ郎」とタッグを組み、仲間と共に熱いバトルを繰り広げる物語です!
調査員A「なんと主人公達は『カブトムシンクロ』という特殊能力で、カブトムシと心を通わせることができるんです!」
調査員B「カブトムシと一心同体で戦うんですね!」
調査員A「胸熱の王道バトル……見逃せません!!」
2021年8月現在、Webコミックはエピソード11まで公開中!
特設サイトやニコニコ漫画で読むことができます。
「ニコニコ漫画 ビートルバトラーカブ闘士」はこちらから!
公式Youtubeチャンネルでは、カブトムシ同士が戦う熱いバトル動画やショートアニメやコミックムービーを見ることができます。
100万回再生を超えるほどの大人気のバトル動画は必見です!
調査員A「海外のいろんなカブトムシが見られる……!」
調査員B「世界を超えたドリームマッチですね!!思わず手に汗握って見てしまいます」
「ビートルバトラーカブ闘士Youtubeチャンネル」はこちらから!
そんなビートルバトラーカブ闘士が、鹿児島県大崎町の第30回カブト虫相撲大会とコラボ!
2018年7月22日に開催されたこの大会には、およそ800人の子ども達が参加し、キャラクター達のグッズも盛り沢山で子ども達に大人気でした。









調査員A「すっごい大盛況です!」
調査員B「目の前で自分のカブトムシが熱いバトルをするなんて、私も参加したいです!!」
残念ながら、2020年、2021年の鹿児島県大崎町カブト虫相撲大会は新型コロナウィルスの影響で中止となりましたが……
大会を惜しむ声が相次いだため、なんと!今年はオンライン大会を開催することになりました!!
子ども達が塗った塗り絵が、3Dカブトムシになりオンライン上で自動対戦します。



調査員A「すごーい!面白い!」
調査員B「自分だけのオリジナルカブトムシが実際に戦うんですね!」
調査員A「どんなカブトムシ達が出てくるか注目です!」
2021年8月28日(土)に開催されたオンラインカブト虫相撲大会は社会福祉法人愛生会Youtubeチャンネルで結果を公開中!
みんなぜひみてね!
「ビートルバトラーカブ闘士」特設サイトはこちらから!
「オンラインカブト虫大会Youtubeチャンネル」はこちらから!
まちぶんプロジェクト

まちぶんプロジェクトは、「まちを文学の力で盛り上げよう」をコンセプトに文学に関連した取り組みを行うプロジェクト。
まちや地域を題材にした小説公募や、学生に向けたワークショップなどを実施しています!
鹿児島県伊佐市篇

2018年、鹿児島県伊佐市は市政10周年を迎え、たくさんの記念プロジェクトを行いました。
その中の1つとして企画されたのが、今回ご紹介する「まちぶんin鹿児島県伊佐市」です。
伊佐市と株式会社SANKYOと株式会社エブリスタがコラボして、魅力あふれる伊佐市を舞台にした小説を募集しました!
調査員B「伊佐市を舞台にした小説か…興味深い 」
調査員A「どんなスポットがあるんですか?」
調査員B「『曽木の滝』や『郡山八幡神社』などが有名です」



応募作品の中から審査・選考した結果、以下の作品が入賞作品として選ばれました。
大 賞: | 伊佐の祓い屋三姉妹「オルゴールの城」 |
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準大賞: | 紅く燃える |
佳 作: |
ターンオーバー 健太郎 願はくは、花の下にて‥‥‥ |
入賞作品や応募作品はエブリスタサイト内で読むことが出来ます!
「エブリスタ まちぶん in 鹿児島県伊佐市」はこちらから!
そして、大賞作品の伊佐の祓い屋三姉妹「オルゴールの城」はショートフィルムとして映像化もされました。
調査員A「自分の作品がショートフィルムになるなんて、すごい!」
調査員B「そうなんです!そのショートフィルムがYoutubeで見れちゃいます!」
調査員A「すっごい綺麗な映像」
調査員B「小説のファンタジーな部分が、実写だとこんな感じになるのか」
調査員A「役者さんの迫真の演技にも思わずグッと引き込まれてしまいますね…」
まちぶん in 鹿児島県伊佐市プロジェクトでは、素晴らしい作品が生まれ、鹿児島県伊佐市の魅力もたくさん知ることが出来ました。
受賞された作品はエブリスタ内で読むことができるので、ぜひみなさん読んでみてくださいね!
那須野が原~日本遺産・明治貴族が描いた未来~篇

「まちぶんin那須野が原」は、株式会社SANKYOと那須野が原開拓日本遺産活用推進協議会、株式会社エブリスタがコラボしたプロジェクトです。
2018年5月に日本遺産として認定された「明治貴族が描いた未来~那須野が原開拓浪漫譚~」をPRするため、小説を募集しました!



舞台となった那須野が原は、明治初年まで人の住めない不毛の地でした。
そんな那須野が原の開拓に立ち向かったのが明治の貴族たちです。
彼らは私財を投じて大規模な農場を経営し、鉄道や国道を呼び込んでまちを作り上げていきました。
日本遺産には、こうした那須野が原開拓のストーリーも含めて、地域に点在する文化財群が登録されています。
調査員A「こんな緑いっぱいの那須野が原が昔は荒地だったなんて信じられないですね……」
調査員B「明治貴族の開拓スピリット、すごすぎです!!」
今回は、日本遺産「明治貴族が描いた未来~那須野が原開拓浪漫譚~」の構成文化財が登場する小説を募集しました!
創作の構想が膨らむよう、文化財をモチーフにしたサンプルイメージボードも作成。物語のワンシーンになりそうなイラストを特設サイトで公開しました。



応募作品の中から審査・選考した結果、以下の作品が入賞作品として選ばれました。
入選: |
望郷ー那須野が原の翌檜ー 風舞う街 ミルク・クラウン |
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入賞作品や応募作品はエブリスタサイト内で読むことが出来ます!
「エブリスタ まちぶん in 那須野が原~日本遺産・明治貴族が描いた未来~」はこちらから!
まちぶんin 那須野が原~日本遺産・明治貴族が描いた未来~の小説募集では、日本遺産「明治貴族が描いた未来~那須野が原開拓浪漫譚~」の魅力をたくさんの方にお伝えすることができました。
この記事を読んでいただいたみなさんにも、那須野が原に足を運んでいただけたら嬉しいです!
「まちぶん in 那須野が原~日本遺産・明治貴族が描いた未来~」はこちらから!
「日本遺産 明治貴族が描いた未来~那須野が原開拓浪漫譚~」はこちらから!
まちぶんプロジェクトでは小中高生に向けて小説ワークショップを開催!
子ども達に物語を作る楽しさをお伝えしました。
作家や編集者というお仕事。文学のことや自分たちの住む町のこと。ワークショップを通してたくさんの子ども達に知ってもらえました。
『佐賀県玄海町』イメージイラスト・小説コンテスト

株式会社SANKYOと佐賀県玄海町、ピクシブ株式会社がコラボしたイラストコンテストを開催しました!
本企画の舞台となる玄海町は、漁業や農業、畜産業が盛んで、自然いっぱいの魅力的なまち。観光スポットとしては、田んぼ一面がコスモスのじゅうたんになる「里の秋彩」や、“恋人の聖地”として認定されている「浜野浦の棚田」などが有名です。
今回のコンテストでは、玄海町をテーマとする『げんかい名所部門』と、恋人をテーマとする『恋人の聖地部門』の二つの部門でイラスト作品を募集しました。
募集は9月11日に締め切られており、現在は受賞作品の選定中です。受賞発表をぜひお楽しみに!

イメージイラストコンテストに続き、玄海町を舞台にした小説コンテストも開催されます!
応募期間は2021年9月17日(金)~10月31日(土)まで。
玄海町の名所や、玄海町にまつわる伝説・昔話をテーマにしたオリジナル小説であれば、ジャンルや細かい設定は問いません。
大賞作品はコミックレーベル「コミックポルカ」にてコミカライズが決定!
特別読み切り作品として、コミックポルカのほか、連携している漫画配信サービスで無料公開される予定です。
みなさんのご応募お待ちしています!
自治体とのコラボ、いかがでしたでしょうか?
SANKYOは遊技機を作るだけでなく、地域の魅力を伝えるプロジェクトにも取り組んでいるんです。
今後の活動にもぜひ注目してみてくださいね。
次回のSANKYO調査隊もお楽しみに!!