SANKYOの取り組み パチンコをもっと身近に!?SANKYO新プロジェクト！「KUGITAMA」特集

はい。大丈夫ですよ。

この後は時間もあるし大丈夫だよ。打合せスペースに行こうか。

「KUGITAMA」は、簡単に言うとパチンコの面白さを社会に伝えていくことを目的にしているんだよ。桐生ちゃんは今、パチンコを遊んでいる人がどれくらいいるか知っているかな？

正解は約865万人なんだよ。1998年には約2842万人もいたから大体1/3まで減ってしまっているんだよ。

そこで、以前イベントでアンケートを取ったときこんな結果が出たんだよ。

これを見ると「お金がかかり過ぎる」「やり方がわからない」というイメージを持つ人が多いのがわかるね。

そこで僕たちが進めているKUGITAMAなんだよ。羽根モノをはじめとした「釘と玉によるパチンコ本来の面白さ」をみんなに伝えて、たくさんの人にパチンコをもう一度打ってもらおうと考えているんだよ。
もちろん今みんなが遊んでいる「LT3.0＋」のようなゲーム性のパチンコはとても面白いと思うんだけど、いろいろな選択肢を提供して、さらに多くの人にパチンコが身近な存在になってほしいというプロジェクトなんだよ。

「KUGITAMA」プロジェクトは主に３つの施策に分かれているんだよ。
デジタル施策・リアル施策・プロダクト施策の３つだよ。

1つ1つ詳しく説明するね。

デジタル施策はすでに一部は始まっているんだけど、主に２つのことを進めているんだよ。
1つ目は、昔の羽根モノ機を中心にゲーム化して、みんなに気軽に触れてもらう施策。
2つ目は、オンラインミュージアムをつくって、SANKYOやパチンコ業界の歴史を伝えていく施策なんだよ。

最初の2機種はもうリリースされているから、ぜひ遊んでみてね。

リアル施策ではパチンコとカフェを融合した店舗を準備しているんだよ。
パチンコ未経験の人にも立ち寄ってもらえるような雰囲気でありつつ、実際に打ってみたい人にリアルで体験してもらうことができるような店舗を目指しているよ。

最後にプロダクト施策では、羽根モノの新機種を開発しているんだよ。

まだそれは秘密だよ。今後の発表を楽しみに待っていてね。

桐生ちゃん、こちらこそありがとう！
「KUGITAMA」プロジェクトの情報は特設サイトで順次公開していくからチェックしてね。