SANKYO調査隊

潜入 開発
2015/5/11
潜入!SANKYO調査隊~開発篇~
パチンコ台ができるまでの工程をプロジェクトの立ち上げから徹底調査!

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今回の「潜入!SANKYO調査隊」はパチンコ台の開発現場に密着
釘や役物、電子部品などたくさんのパーツで構成されているパチンコ台がどのように作られていくかを1から見てみましょう!

今回お邪魔したのは都内某所にある、SANKYOの商品本部。

ひとつのパチンコ台を作るのに様々な工程を経て開発されます!

それでは早速最初の工程、「プロジェクト立ち上げ」の現場に行ってみましょう!
新たなプロジェクトが立ち上がり、みんなで会議をしていますね。
今回覗かせていただいたプロジェクトは「フィーバー宇宙戦艦ヤマト」

開発者の方にプロジェクトを立ち上げる時にはどんなことをするのか聞いてみると・・・

「コンテンツがあるものであれば、版権取得があります。版権取得する際には版権がどこまで使えるのか確認をして契約を結びます。その版権を使って、どのような機械作りが必要か開発方針を決めます。」
と教えてくれました!
まずは版権の内容をしっかり確認しておかないといけないんですね!

また、フィーバー宇宙戦艦ヤマトの開発のポイントをうかがってみると・・・
「親しみやすく、楽しんでもらえるようにパチンコ本来の楽しみというものを意識して企画しました」
とフィーバー宇宙戦艦ヤマトのこだわりを聞くことができました!

SANKYOには企画を立ち上げて、認識を統一するために、キャッチフレーズがあるんです。そのキャッチフレーズがこちら!
・印象に残る遊技機にします。
・遊技者に驚きを与えます。
・開発者の拘りを遊技者へ伝えます。
・誰かと一緒に打ちたくなる遊技機を創ります。
・ストレス要因を排除します。

このキャッチフレーズを元にお客様に、より楽しく遊技してもらえるように試行錯誤しているんですね!

続いての工程は「デザイン作成」です。
まずは企画書にあったデザイン画をおこして、モックという形にします。

デザイン画に合わせて役物などの模型を作るんですね!

一番のポイントを聞いてみると・・・

「このフィーバー宇宙戦艦ヤマトで一番ポイントとしたところは、上から落ちてくる可動役物です。大当りに絡むこともあるので、遊技者にとって爽快感が得られるかどうかという部分に試行錯誤しました。」
と役物のこだわりを教えていただきました!

続いては「ゲージ作成」です。
こちらでは、パチンコにとって重要な釘の配置を決めています。釘1本で玉の動きが変わってしまうので、とても神経を使う作業ですね!

続いての工程は「映像作成」です。
液晶映像のスーパーリーチを作成しているところにお邪魔しましちゃいました!
当り・ハズレを決める重要な演出なので、遊技者が盛り上がることができるように工夫をしているようです!

フィーバー宇宙戦艦ヤマトの映像で注目のポイントは?と聞いてみると

「波動砲を打つかどうかの場面ではキャラクターとヤマトを交互に出したり、カウントダウンをして、遊技者が盛り上がるような演出になっています。」
とフィーバー宇宙戦艦ヤマトの映像での注目ポイントを教えていただきました!

続いては「サウンド作成」です。
こちらでは映像に効果音とボイスの当て込み作業をします!
パソコン上で、映像に合わせて音楽や効果音を入れるんですね!

この工程で大事なことをはなんですか?とお聞きすると、
「パチンコはホールの大きな騒音の中で音を鳴らすので、その中でもお客さんに聴こえやすい音に調整するところがポイントだと思います。」
とサウンド作成の大事なポイントを教えていただけました!

続いての工程は「電飾・役物」です!
こちらの工程では、パチンコ遊技機の電飾と役物の動きを作っています!

今回は実際に役物の動きを見せていただきました!

凄く、ダイナミックな動きでした!

動かすだけでも大変そう・・・
こちらの工程で大事なことを聞いてみると・・・
「音に合わせた電飾。役物に関してはより早く見せる、ダイナミックに見せるということを心がけて作っています。」
と電飾・役物で大事なことを教えてくれました。
音・電飾・役物それぞれの動きがとても重要なんですね!

続いての工程は「プログラム作成」です。
こちらもパソコンに向かって作業中です。
こちらの工程では当り・ハズレを決めるメインプログラムの作成を行っています!

気を付けているところや、やりがいをお聞きしてみると・・・
「品質管理やデバッグが一番大変です。」
「自分で作ったプログラムが市場で動いているのを見た時に喜びを感じます。」
と、開発者の方に教えていただけました!

続いての工程は「基板作成」です。
こちらの工程について開発者の方から・・・

「こちらはメイン基板になります。出玉に関するものを全てコントロールするためのとても大事な基板になります。」

「こちらはサブ基板になります。液晶やLED、モーターの制御をするための非常に高精度な基板になります。」
とメイン基板とサブ基板について詳しく教えていただきました!
実際にこういった基板がないと、今のパチンコ台はコントロールできません。

「ディレクターやメンバーが語った夢を実際に再現させるのは私たちの仕事だと思ってますので、それがやりがいに繋がっています。」
と開発者の方が語ってくれました!

夢を形にするってなんだかロマンを感じます!

さあ開発もいよいよ大詰め!
続いての工程は「動作確認」です!

なにやらたくさんのパチンコ台や装置があるみたいですね・・・
こちらで何をしているのか開発者の方に聞いてみると・・・

「お客さんの立場で試打をして仕込んだ演出が出現率・期待度通りに出ているか振り分け調整しております。製品として役物の動き・映像の動きが問題ないものになっているか、デバッグという意味で試打をしております。」
と動作確認の工程について教えていただきました!

さらに、特殊な装置を使ってどのような環境でも不具合が発生しないか検証を行っているそうです!

いかがでしたか?このようにたくさんの工程、たくさんの人の手によってパチンコ台は作られていきます。
たくさんの人の想いが詰まったパチンコ台をぜひホールで打ってみてください!