SANKYO調査隊
潜入 動画 開発
2019/11/5

潜入!SANKYO調査隊~パチンコ台開発篇~

パチンコ台ができるまでの工程をプロジェクトの立ち上げから徹底調査!

6

1

今回のSANKYO調査隊はパチンコ台の開発工程を皆さんに紹介していきます!

それではさっそく、パチンコ台の開発が行われているSANKYOの商品本部からお届けします!

パチンコ台は釘や役物、電子部品などたくさんのパーツで構成されています。

今回は「フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を紹介していきます!
各担当者の開発のこだわりポイントも注目ですよ!

パチンコ台は、ひとつの台を作るのに
①プロジェクト立ち上げ
②企画検討
③デザイン作成
④映像作成
⑤役物・電飾設計
⑥基板設計
⑦制御プログラム作成
⑧動作確認
⑨審査会
と様々な工程を経て開発されているんです!

まずは最初の工程「プロジェクト立ち上げ」から紹介していきましょう!
新しいパチンコ台を開発する際には
・市場ニーズによる未来予想
・ライセンス取得交渉
・前作 過去作の結果分析
などが必要不可欠です。

この3つを踏まえて、新たなパチンコ台の開発方針を決定していきます。
会議の結果、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のパチンコ機を開発するプロジェクトがスタートすることになりました!

続いての工程が「企画検討」です。
早速、企画の検討が行われています!

コンセプトの決定や、どのような企画でプレイヤーを楽しませるかを話し合っています!

会議の結果、サブタイトルにもある、逆襲という言葉をキーワードにスペックと演出を考えていく事になりました!

今回の企画のポイントを担当者に聞いてみると…

「アニメファンだけでは無く、パチンコファンに対しても逆襲のシャアの世界観を楽しんでいただける様に意識しました。」
と教えていただけました。

続いては「デザイン作成」です。
こちらでは、パチンコ台のデザインを行います。
まず初めに、企画書に合ったデザイン画をおこします。

次にモックと呼ばれる模型を作っていきます。

そして形状を確認して、役物の設計に移ります。

デザイン作成のポイントを聞いてみると…

「もちろんガンダム本体にもこだわってデザインしましたが、νガンダムと言えばやはりフィン・ファンネル!背中のフィン・ファンネルとは別に動く役物を搭載しました。ぜひ役物と映像のコラボを見てもらいたいです。」
と教えていただけました。

続いては「映像作成」です。
こちらではパソコンを使い、液晶に表示する様々な映像作成を行っています。

今、実際にどんな作業をしているのか担当者に聞いてみると…
「この機械で一番重要な演出を作っています。」

「本編のクライマックスシーンであるアクシズ落下を阻止できるかどうかの演出です。成功すれば逆襲RUSHに突入する熱いポイントなので、プレイヤーがドキドキできるように何度も調整を重ねます。こちらの映像が完成しましたら実際に液晶に表示して問題が無いか確認します。」

と教えていただけました。

続いては、「役物・電飾設計」です。
こちらでは先程、開発したモック模型を参考にしてパチンコ演出を盛り上げる役物を設計しています。
リーチ演出に合わせ、ダイナミックに動く大型役物はパチンコ演出の見せ場でもあります!

役物を作る上でのポイントを担当者に聞いてみると…

「決めの形をいかに素早く大きく見せて遊技者に驚きを与えるかがポイントです。」

「今回は特に役物を収納するスペースが限られていたので、スペース内に細かい部品を集めて、どうやって変形や合体をさせて大きく見せるかという事にこだわって設計しました。」
と教えていただけました。

続いての工程は「基板設計」です。
こちらでは、パチンコ台の心臓部とも呼べる基板を作っています。

基板には、役物を光らせるLEDが載った装飾基板やモーターやランプ制御する演出制御基板や

大当り等の確率を制御する主制御基板など様々な基板があります。
SANKYOではこれらの基盤を自社で設計しています。

基板作成のポイントを聞いてみると…

「逆襲という言葉がテーマなので、逆襲ロゴは特にこだわりました。 それぞれの文字の光のバランスや、通常時と文字が割れた時の光のバランスを考えLEDの数・配置・向きにまでこだわり、何度も試作を行いベストといえる光り方を実現しました。」

と教えていただけました。

続いて「制御プログラム作成」です。
こちらでは演出を盛り上げるための制御プログラムの作成を行っています。
制御プログラムでは電飾や役物の演出制御、パチンコの大当りに関わる抽選制御を行っています。

制御プログラムでのポイントを聞いてみると…

「大当り時のνガンダム演出でνガンダムが一番かっこよく見えるよう、ギミック完成後に顔を少しだけクイッと動かしています。 私自身νガンダムが大好きなので、納得のいく見栄えになるよう試行錯誤しました。」

と教えていただけました。

続いて「動作確認」です。
こちらでは商品として、役物が問題無く動作するかチェックしています。

また、実際にパチンコ玉を使い試打を行い、プログラムされた演出が期待通りに出現しているかなどを確認して振り分け調整をします。

動作確認のポイントを担当者に聞いてみると…

「バグがないかの確認も重要ですが、プレイヤー視点で演出を理解していただけるか考えて試打する事も大切だと思っています。」
と教えていただけました。

そして次に最後の工程「審査会」です。
こちらでは、審査会を開いて新台の評価付けを行い最終確認をします。
様々な社員が、自分たちの視点で忌憚のない意見を出し合い、最終確認の試打を行います。

このように様々な工程を経て、「フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」は完成しました!
最後に「フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の企画責任者に想いを聞いてみると…

「この台には僕を含め、社員一同の熱い想いが込められています。
また、ガンダムが好きな方はもちろんパチンコを遊技される全ての方が楽しめる台にも仕上がっています。ぜひとも皆さんには僕たちの想いと共にこの機械の面白さをホールで体感して欲しいと思います!」
という想いをお聞きすることができました!

いかがでしたか?
このようにたくさんの工程、たくさんの人の手によってパチンコ台は作られていきます。
SANKYOスタッフの想いがつまったパチンコ機をぜひパチンコホールで楽しんでください!