SANKYO公式SNS
  • X
  • line
  • facebook
  • youtube

SANKYOヒストリー

1988.8 SANKYO

「ローリングマシン」の機種詳細

ローリングマシン 筐体画像
筒状になった役物自体が360度回転する、変わったシステムが人気を集めた。
Vゾーンは手前中央となっていて、ここは動かない。
通常時は中央に2本棒の付いたステージが上になって停止しており、それらの間を抜けた玉がVへ落下すれば大当りになるが、小さな突起があるため勢いがないと弾かれやすい。
大当りになると、筒状の役物がグルグル回転し、羽根開閉10回あるいはハズレ6カウント通常時とは180度逆の状態で停止する。
このとき上になったステージにも2本の棒が突き出ているが、こちらには突起がないため、間を通った玉がスムーズにVへ入るようになっていた。
シリーズには賞球オール13の「I」と、7&13の「II」が発売されている。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

ローリングマシンI
(ローリングマシンI)

スペック

賞球数(ALL13)

販売名(型式名)

ローリングマシンII
(ローリングマシンII)

スペック

賞球数(ALL10)