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SANKYOヒストリー

2004.3 SANKYO

「アクアパラダイス」の機種詳細

アクアパラダイス 筐体画像
「フィーバーアクアナイン」と同時発表された羽根モノで、液晶画面には人魚キャラのミミちゃんが登場。
チャッカー入賞時、継続ラウンド数の示唆を行う。
役物構造は変わっており、画面手前に透明な10個の磁石付き回転体があり、ここに吸い付けられた玉が、上部から伸びるアームにくっつけばV入賞となる仕組み。
大当りになるとラウンド振り分け(2、5、15Rいずれか。
R数が確定しないランクアップ式大当りになることもある)が行われ、最大10個まで回転体の磁石にくっついたまま、時計回りに回転する。
10カウントまたは羽根開閉18回後、アームが伸びて玉をくっ付ければ継続となる。
なおいずれも最終ラウンドは磁石が働かないが、1カウントまたは10カウント目に磁石にくっついて、自力継続するチャンスがある。
シリーズにはCR機版と現金機版がある。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

CRアクアパラダイス GP
(CRアクアパラダイス GP)

スペック

賞球数(5&10)

販売名(型式名)

アクアパラダイス DX
(アクアパラダイス DX)

スペック

賞球数(5&10)