パチンコ・パチスロ 初心者にもわかるスペックの見方~パチスロ篇~
みなさんこんにちは!SANKYO調査隊です!
過去2回では「初心者にもわかるスペックの見方 パチンコ篇①②」としてパチンコのスペックの見方を紹介しました。
今回は『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』をもとに、パチンコとは表現がちがうパチスロのスペックを紹介します♪
パチンコとパチスロの大きな違いは、パチンコは玉を使うのに対しパチスロはメダルを使うことですね。
ちなみに、パチンコ機にはヘソで大当りを抽せんするデジパチや、V入賞すれば大当りする羽根モノなどがありますが、パチスロ機はレバーを叩いた時点で抽せんをしていますよ!
リンクの付いた用語は、詳細な説明として「初心者のイロハ」や「SANKYO調査隊」等へリンクされているので、合わせて見てくださいね♪

スペック表は、「パチンコ・パチスロ機種情報」の「機種一覧」から機種を選んで「スペック」をクリックするとみることができます。
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今回紹介するスペックは、人気テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」のパチスロ機『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』です♪
パチスロには「Aタイプ」や「ART」や「AT」というゲーム性の異なる遊技機があり、『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』は「AT」となります。
『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』のゲーム性は、通常時はCZ(チャンスゾーン)を目指し、そこを突破してAT突入を目指します。
ATに突入すると1G(ゲーム)あたり約2.8枚ほどメダルが増える(=純増)ので、ATが続けば続くほど出玉が多くなりますよ♪

リールが3列あるのは、それぞれ左リール、中リール、右リールを指していて、よく見るとリールごとに図柄の配列が違うことがわかりますね♪
ちなみにパチスロ機には停止ボタンを押してから最大4コマのスベリが発生するので、5コマごとに配置されている図柄は目押しが不要ですよ。
例えばベルやリプレイ
は5コマごとに配置されているので、目押ししなくても必ず揃うようになっていますから、気楽に遊技してくださいね♪
逆にBONUS図柄と呼ばれる赤7、青7
や絶唱図柄
、レア小役と呼ばれるチェリー
やスイカ
は、特定の場所にしか配置されていないため目押しが必要になります。
目押しが失敗(=取りこぼし)しても CZ やATの抽せんは受けられるので大丈夫ですが、リール配列を参考にして目押しに挑戦した方がもっとパチスロが楽しくなりますよ♪
各小役の停止形 |
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遊技中に出現しやすい小役の停止形が紹介されています。
ただしリールを止めた場所によっては、同じ成立役でも全然違う形で停止する場合もあるので、あくまで一例ですね♪
『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』では、チェリーが3つ揃えば「強チェリー」、揃わなかった場合は「弱チェリー」となります。
弱チェリーの右リールに「×」がついているのは、チェリーが止まらなかった場合、という意味です。
中リールに赤7図柄・チェリー・赤7の3連図柄が止まれば「GX目」です。
左&右リールにある「|||」は回転中のリールを表しているので、最初に中リールを止めた時にこの形で止まればGX目になります♪
ただし、いつでも止まる図柄ではないので、指示があった時だけ狙うようにしましょう♪
「弱チャンス目」「強チャンス目」は小役が一直線には揃っていませんが、小役が揃った扱いになります。
チェリーやスイカ、GX目を含む、様々な場面でチャンスとなる小役たちを総称して「レア小役」と呼んでいて、レア小役が停止したら基本的にはベルやリプレイが揃うより良い抽せんが受けられますよ♪
『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』のようにパチスロ機の小冊子には、レア小役を引いたタイミングでどのような抽せんを受けられるか書いている場合があるので事前に確認しておく事がオススメです♪
↓パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌の小冊子はこちら♪
※PDFが開きます
パチスロを遊技する際にこれらの情報を知っておけば更に楽しんで打てると思います!
参考になればとても嬉しいです。
SANKYO調査隊には他にも楽しめるコンテンツがあるので、是非見てくださいね。
それでは、またお会いしましょう♪