パチンコ・パチスロ 2023年12月SANKYOグループより第一弾が導入開始! 『スマパチ』を解説
みなさんこんにちは! SANKYO調査隊です!
2023年4月からホールに導入されました『スマパチ』をご存知でしょうか?
すでに遊技された方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は、気になっている!これから遊技してみたい!という方のために、『スマパチ』の特徴や遊び方を詳しく解説したいと思います!
2023年12月18日にビスティからスマパチ第一弾として導入される「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」を例に解説します!
今回「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」の役物や演出も調査してきましたので、一足早く情報をお届けします!是非最後までお楽しみください!
今回は「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」の販売元である、FIELDS株式会社にお邪魔してきました!
「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」はどこにあるのでしょうか!?
ワクワクしますね♪

ありました!
こちらが「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」の筐体です!
本機は2023年8月7日にホールに導入されました「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」より採用されている「フリーダム枠」を採用しています!
■『スマパチ』とは
『スマパチ』は従来のパチンコで使用されている小さい銀色の玉(鋼球)が遊技機内に封入され、内部で玉が循環し、持ち玉を電子情報で管理する新しいパチンコ機です!
持ち玉はすべてデジタル表記となりますのでパチンコ玉に一切触れずに遊技することができます!
『スマパチ』はパチンコ玉が上皿に払い出されないので、筐体が一新されています!
P機と異なる点をピックアップして解説しますので、見てみましょう。
●上皿
さらに新しく「計数ボタン」が付き、持ち玉を専用ユニットに移す時に使用します!
※使用方法はこの後、【『スマパチ』の遊び方】で解説します!
■『スマパチ』の遊び方
①専用ユニットに現金やICカードを挿入して貸出ボタンをプッシュ

②持ち玉がデジタル表示で補充される

画像は、貸出玉数「125」玉が補充されたことを意味しています!
※貸出玉数は一例です
③ハンドルを回してパチンコ玉を打ち出し遊技開始
持ち玉が補充されたら従来通りハンドルを回してパチンコ玉を打ち出し、遊技開始となります!

④遊技終了時
遊技をやめる際は筐体に付いている「計数ボタン」を押すことで、持ち玉を専用ユニットに移すことができます!

・「短押し」の場合、持ち玉を1玉ずつ計数します。
・「長押し」の場合、持ち玉を250玉ずつ計数します。
・「4秒以上長押し」の場合、持ち玉を自動で計数します。
持ち玉を計数機に流す必要がないため、遊技をやめる際もスムーズに行えます!
専用ユニットに持ち玉を移し終わったら、「返却ボタン」を押し、ICカードを受け取りましょう!

■『スマパチ』のその他特徴
①通常時の大当り確率の下限値は1/350
P機の通常時の大当り確率の下限は「1/320」ですが、スマパチでは「1/350」となります。
通常時の大当り確率を低くすることによって、出玉獲得のトリガーとなるRUSHの突入率・継続率を高めたり、より出玉のかたまりや大当りの連続性に期待できる仕様が実現できます!
②新機能「Cタイム」の搭載
主にRUSH終了時などに突入するチャンス機能の搭載が可能になります。
これにより、通常時の大当り以外の様々なタイミングからRUSHへの突入が期待できるという、P機にはなかった新たなゲーム性が実現可能になりました!
※「Cタイム」は必ずしもすべてのスマパチに搭載されるとは限りません。
※「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」には「Cタイム」は搭載されていません。
2023年3月より搭載が開始された、1日に払出可能な玉数上限に到達した場合にそれ以上遊技が出来なくなる機能が標準搭載となります。
※コンプリート機能は2022年11月の型式試験申請分から搭載が義務化されているため、スマパチ以外でもコンプリート機能を搭載した機種が導入されています。
■『スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル』の役物・演出紹介!
●役物
●演出
どの演出も迫力満点でしたので、是非ホールで体験してみて欲しいです♪
いかがだったでしょうか?
新世代のパチンコである『スマパチ』は、P機とは異なる特徴がたくさんありましたね♪
「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」は2023年12月18日にスマパチ第一弾として登場しますので、ぜひ遊技してみてください!

SANKYOファンサイトの「初心者講座」では、ホールで安心して遊ぶためのポイントを詳しく解説しているので、気になった方は是非見てみてください!
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※本文内で使用している用語はメーカーによって異なります。
