SANKYOヒストリー
1989.7
SANKYO
「フィーバーレクサス」の機種詳細

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ドラム表示式フィーバーで初めて、制御方法に「ステッピングモーター」を採用したシリーズ。
それまではドラムを物理的に停止させ、光が貫通するか否かで当り判定を行っていたが、ステッピングモーターによって始動チャッカー入賞時点で当り判定を行い、動きを制御できるようになった。
ドラムのリーチアクションも、このシリーズから始まった。
「V」は、7、SANKYO、FEVER、BARいずれかが5ライン上に並んだ場合で、左右がゾロ目になると中央のドラムがスロー回転を始める、リーチアクションが搭載された。
「VI」「VID」「VIS」は、大当り図柄が7のみとなっており、ドラムの絵柄デザインや盤面、大当り確率などが異なっている。
「VII」は7、FEVER、BARいずれかが5ラインに並べば大当りで、確率がシリーズ中一番辛い。
停止順はこの機種だけ左、中、右となっており、左と中に一カ所FEVERとBARが同時に出現する箇所があるため、ドラムで初めて「ダブルリーチ」がかかるようになっていた。
それまではドラムを物理的に停止させ、光が貫通するか否かで当り判定を行っていたが、ステッピングモーターによって始動チャッカー入賞時点で当り判定を行い、動きを制御できるようになった。
ドラムのリーチアクションも、このシリーズから始まった。
「V」は、7、SANKYO、FEVER、BARいずれかが5ライン上に並んだ場合で、左右がゾロ目になると中央のドラムがスロー回転を始める、リーチアクションが搭載された。
「VI」「VID」「VIS」は、大当り図柄が7のみとなっており、ドラムの絵柄デザインや盤面、大当り確率などが異なっている。
「VII」は7、FEVER、BARいずれかが5ラインに並べば大当りで、確率がシリーズ中一番辛い。
停止順はこの機種だけ左、中、右となっており、左と中に一カ所FEVERとBARが同時に出現する箇所があるため、ドラムで初めて「ダブルリーチ」がかかるようになっていた。
(著)神保美佳
販売名(型式名)
フィーバーレクサスV
(フィーバーレクサスV)
(フィーバーレクサスV)
スペック
賞球数(7&13)
販売名(型式名)
フィーバーレクサスVII
(フィーバーレクサスVII)
(フィーバーレクサスVII)
スペック
賞球数(7&13)
販売名(型式名)
フィーバーレクサスVI
(フィーバーレクサスVI)
(フィーバーレクサスVI)
スペック
賞球数(7&13)
販売名(型式名)
フィーバーレクサスVI D
(フィーバーレクサスVI D)
(フィーバーレクサスVI D)
スペック
賞球数(7&13)
販売名(型式名)
フィーバーレクサスVI S
(フィーバーレクサスVI S)
(フィーバーレクサスVI S)
スペック
賞球数(7&13)