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SANKYOヒストリー

1991.9 SANKYO

「ポンキッド GP II」の機種詳細

ポンキッド GP II 筐体画像
新要件第一弾として発売されたが、比較的甘めで継続重視の役物を搭載していた。
通常時はチャッカーに入賞すると、役物左右下から小さい羽根が降りて来て、Vゾーンへ続く通路を作る。
羽根に拾われた玉が、ローターを抜けてここをうまく通れば、大当りとなる。
大当り中は小羽根が降りた状態となり、役物中央奥にストッパーが出現して最大4個までの貯留を行う。
ハズレ5カウントまたは羽根開閉18回終了後、解除された玉は小羽根の通路を経て容易にV入賞を果たす。
ちなみに、2カウントまたは14回開閉後はローターも正面を向いたままになっているので、貯留解除以前にV入賞することも多い。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

ポンキッド GP II
(ポンキッド GP II)

スペック

賞球数(7&15)