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SANKYOヒストリー

2001.3 SANKYO

「フィーバー兄貴」の機種詳細

フィーバー兄貴 筐体画像

ピックアップ動画

1995年に権利物として発売された「兄貴」が、デジパチとなって登場。
今回は縦型液晶モニターと横スクロールを採用。
周囲の兄貴の顔をかたどった役物も、演出と一体化してゲームを盛り上げる。
大当り図柄は1~12の12通りで、このうち奇数で当れば10000回転の確変に突入。
予告アクションは「兄弟」「ジャングル」「兄貴群」などが複合すると期待度がアップする。
リーチアクションは兄貴ワールドが満載で、ノーマルの他、「砲丸投げ」「ハードル」「飛び魚」「ポージング」「重量挙げ」といったパターンがある。
通常時「234」の順目で停止した場合、「兄貴チャンス」となって期待度の高いリーチに発展するチャンスとなる。
また、リーチ中、役物と連動したり、アナウンサーの実況が変化した場合もアツい。
シリーズには大当り確率の異なる「SP」と「GP」、現金機の「DX」がある。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

CRフィーバー兄貴 SP
(CRフィーバー兄貴 SP)

スペック

大当り確率(1/317.0)

販売名(型式名)

CRフィーバー兄貴 GP
(CRフィーバー兄貴 GP)

スペック

大当り確率(1/281.0)

販売名(型式名)

フィーバー兄貴 DX
(フィーバー兄貴 DX)

スペック

大当り確率(1/209.5)