SANKYOの取り組み 大崎町SDGs「OSAKINIプロジェクト」活動報告会レポート
みなさんこんにちは!SANKYO調査隊です!
現在、持続可能な社会を目指すSDGsの取り組みが世界中で行われていますね。以前SANKYO調査隊でもご紹介しましたが、SANKYOでは遊技機のリユースやリサイクルなど環境に配慮した取り組みに力を入れています。
自治体のSDGs推進事業も応援していて、鹿児島県大崎町で取り組んでいる「OSAKINIプロジェクト」の活動も支援しています。
「OSAKINIプロジェクト」は、リサイクル率日本一の大崎町を舞台に、すべての資源が循環する持続可能な社会をつくるプロジェクトです。
企業や研究機関などと協議して研究や開発を行い、年に一度プロジェクトの成果や進捗状況を報告しています。
そして、今回は都内某所で行われましたその活動報告会に潜入取材に行ってきました♪

それでは活動報告会の様子を見て行きましょう!


報告会会場に到着すると、「OSAKINIプロジェクト」についての様々な展示が行われていました。
SANKYOの取り組みを紹介するコーナーはこちらです!

パネル展示では、SANKYOが遊技機をリサイクルするにあたって具体的に取り組んでいることや、回収した遊技機を実際にリユース・リサイクルするときの流れなどがイラストを使ってまとめられています。
こちらのパネルがとても分かりやすくて素晴らしいですね!
さらに、大崎町との共同イベント『“あそび”の分解ワークショップ』の紹介として、分解されたPフィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITIONを展示していました!
実際に手に触れることができ、見に来られた方は興味深々の様子!特に、基板やドラムリールは人気のパーツでしたよ♪
「大崎町×SANKYO SDGsワークショップイベントレポート」記事はこちらから!

お互い和やかな雰囲気で話をされていました♪

3年目を迎えたプロジェクトでは、大崎町のリサイクルシステムを他自治体に導入する実験や、町での分別を体験できる体験型宿泊施設づくりなど、大崎町の町づくりが外へと広がっていくような取り組みが行われているそうです。
町には海外からも視察が訪れていて、リサイクルの町としてますます注目されているようでした!



今回ご紹介した鹿児島県大崎町以外にも、SANKYOでは企業版ふるさと納税を通して、SDGsに取り組むさまざまな自治体に支援を行っています。
-
企業版ふるさと納税による寄附で
群馬県桐生市を支援 -
SANKYOは、群馬県桐生市への企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、同市が推進する「日本遺産活用事業及び重伝建整備事業」を支援するため、500万円を寄附しました。
3月29日(水)に行われた感謝状贈呈式には、SANKYOを代表して常務執行役員の高井克昌が参加し、荒木恵司市長から感謝状を受け取りました。
-
企業版ふるさと納税による寄附で
群馬県みどり市を支援 -
SANKYOは、群馬県みどり市への企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、同市が推進する「みどり市の特性を活かした地域雇用の拡大を図る事業」を支援するため、500万円を寄附しました。
3月29日(水)に行われた感謝状贈呈式には、SANKYOを代表して常務執行役員の高井克昌が参加し、須藤昭男市長から感謝状を受け取りました。
-
企業版ふるさと納税による寄附で
群馬県伊勢崎市を支援 -
SANKYOは、群馬県伊勢崎市への企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、同市が推進する「結婚・出産・子育ての希望を実現する事業」を支援するため、500万円を寄附しました。
3月30日(木)に行われた感謝状贈呈式には、SANKYOを代表して常務執行役員の高井克昌が参加し、臂泰雄市長から感謝状を受け取りました。


今回は大崎町SDGs推進事業の活動報告会をお伝えしました!これからもリサイクルの取り組みが広がっていくといいですね。
SANKYOでも引き続き、遊技機のリユースやリサイクル、自治体への支援など、環境や社会のためにできることを考えて取り組んでいきます。
今後の活動にもぜひご注目ください!
