昭和の手打ち台から進化を辿る!SANKYOパチンコ機の台枠特集
みなさんこんにちは!SANKYO調査隊です!
今回は『昭和の手打ち台から進化を辿る!SANKYOパチンコ機の台枠特集』をお届けします!
40年以上も前のものから最新の「フリーダム」枠まで、その進化の歴史を一緒に辿っていきましょう!
それではどうぞー!
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まずはSANKYOのパチンコが生まれた頃の台枠を見てみましょう!
最初の台枠は木製のシンプルなもので、レバーで玉を弾くことで打ち出していました。
![SANKYOロゴ](resource/images/column/61/logo05.png)
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![フィーバーエクセレント](resource/images/column/61/FeverExcellent.png)
![PICK UP2](resource/images/column/61/pickup02.png)
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1990年代に入ると、当時多くの機種に採用された「ステラ」枠が登場しました!
近年のSANKYO機種で広く使われている「NEO STELLA(ネオステラ)」枠とも名前の繋がりを感じますね。
そして1994・95年、台枠のデザインに大きな変革が起きました。
それまで大きく変化がなかった台枠のデザインを大胆に変えた「NASUKA」枠、「FF」枠の登場です!
色彩の基調を大きく変え、四角形だった窓を円形にして、今までにないスタイリッシュな見た目に進化しました。
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![外部サイト](resource/images/column/25/icon_link.png)
![1999年 グッドデザイン賞](resource/images/column/61/GoodDesign.png)
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![フィーバー空手OH! GP](resource/images/column/61/FeverKarateOH!.png)
![PICK UP3](resource/images/column/61/pickup03.png)
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1990年代に進化したデザインに続き、2000年代で大躍進を遂げるのが機能面です。
現在のSANKYOのパチンコ機と聞くと、「レバブル」機能のある「V-コントローラー」を思い浮かべる方も多いですよね。
その「V-コントローラー」を初めて搭載したのが、2009年の「フィーバー超時空要塞マクロス」の台枠としてデビューした「V-TRIGGER」枠です!当時は玉を打ち出すハンドル以外に、演出に合わせて操作するチャンスボタンやレバーが搭載されたのは革新的なことでした。
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![PICK UP4](resource/images/column/61/pickup04.png)
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こうしてデザインや機能面で進化を遂げてきた台枠が、現代でもさらなる進化を続けています!
まずは近年を代表する台枠のひとつ「NEO STELLA」枠です。上皿容量を拡大したり、ハンドル形状を一新したりするなどして、打ち手がより快適に遊べるように改良されました。
2019年に「フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でデビューして以来、現在まで多くのSANKYO機種に採用されてきました。
- FORTUNE枠
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- 2015年 フィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-
- NEO STELLA枠
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- 2019年 フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- フリーダム枠
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- 2023年 Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED
そして2023年、「フリーダム」枠が誕生。「 Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」で華々しいデビューを飾りました。
洗練されたデザイン、そして「スマートハンドル」を搭載しました。
![フリーダム枠](resource/images/column/61/FreeDam.png)
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![スマートハンドル](resource/images/column/61/beginner17_7_PGM7.png)
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![Pフィーバーマクロスフロンティア5](resource/images/column/61/FeverMacross.png)
最も古い台枠から辿ってきましたが、レバーを弾いて玉を打ち出していた頃を思うと、現代の台枠はとてつもない進化を遂げていることがわかりますね!
みなさんの思い出の枠やお気に入りの枠はありましたでしょうか?
他にも紹介しきれなかった台枠があるので、SANKYOヒストリーで探してみてくださいね♪