SANKYO公式SNS
  • X
  • line
  • facebook
  • youtube

SANKYOヒストリー

1991.9 SANKYO

「フィーバースパーク」の機種詳細

フィーバースパーク 筐体画像
新要件移行後に登場した、フィーバーシリーズ第一弾。
デジパチでは規則の一部改正によって、賞球最大15個、最大継続回数16回までとなり、1回の大当りによる最高出玉数が2400個に増えた。
このシリーズも、そうした基準に対応している。
スパークシリーズの特徴は、ドラムの地の色に黒やモスグリーンを用い、シックな雰囲気を醸し出しているところ。
また、この機種からドラムの内部から有効ラインをバックライトで照らして、打ち手に分かりやすくする配慮がされている。
「GP」は賞球7&15、ドラムの地がモスグリーンで、有効ラインは横3ナナメ2の5ライン。
6種類の大当り絵柄があるが、そのうち2つはダブルで揃うため、組み合せは29通り。
「ED」は賞球7&15でドラムの地が黒、有効ラインは「GP」と同じく5本。
大当り絵柄は6種類で配列も同じなので組み合せは29通りとなっている。
「CX」は、賞球6&13で出玉が少なめになっており、当時まだ少数派だった「無制限営業」向けとして発売された。
ドラムの地は黒で、有効ラインは5ライン、大当り絵柄は5種類。
ダブルで揃うものはないため、組み合せは25通りとなっていた。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

フィーバースパーク CX
(フィーバースパーク CX)

スペック

大当り確率(1/256)

販売名(型式名)

フィーバースパーク GP
(フィーバースパーク GP)

スペック

大当り確率(1/208)

販売名(型式名)

フィーバースパーク ED
(フィーバースパーク ED)

スペック

大当り確率(1/211)