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SANKYOヒストリー

1991.2 SANKYO

「マッドボーイ」の機種詳細

マッドボーイ 筐体画像
2つのシリーズが発売され、「SP」では新要件から許可されるようになった「電動チューリップ(電チュー)」を搭載しているのが特徴である。
電チューは2チャッカーとなっており、左右落とし入賞で0.4秒間の開放を2回行う。
役物内にはビーカーを抱えた少年がいて、チャッカー入賞時手を上下して玉の動きに変化を与える。
大当りになると、ビーカーの中に最大5個までの貯留を行う。
ハズレ10カウントまたは羽根開閉18回終了後、ビーカーの底が持ち上がって貯留が解除され、手前に一斉に転がった玉がV入賞しやすくなる。
シリーズには「SP」の他、ノーマルチャッカーの「GP」もある。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

マッドボーイ SP
(マッドボーイ SP)

スペック

賞球数(7&15)

販売名(型式名)

マッドボーイ GP
(マッドボーイ GP)

スペック

賞球数(7&15)