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SANKYOヒストリー

1991.1 SANKYO

「フィーバーチャレンジ」の機種詳細

フィーバーチャレンジ 筐体画像
シリーズのうち「II」は、新要件施行後初めて電チューによる小当りの「確率変動」を搭載した。
また、フィーバーシリーズでは当時まだ少数派だった「ドットマトリクス表示」を採用している。
確率変動に突入する条件は、15種類の大当りのうち「7」が揃った場合。
次回大当りまで小当りの確率が10倍アップするため、電チューが頻繁に開閉するようになって玉持ちを助けた。
しかし、ミニデジタルのスタートがスルーではなく羽根モノのような落としになっていたので、調整によっては開きづらいものもあった。
シリーズにはこの他、同じ表示で電チューを搭載しているが確変のない「I」がある。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

フィーバーチャレンジI
(フィーバーチャレンジI)

スペック

大当り確率(1/225)

販売名(型式名)

フィーバーチャレンジII
(フィーバーチャレンジII)

スペック

大当り確率(1/232)