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SANKYOヒストリー

1991.4 SANKYO

「大明神 GP II」の機種詳細

大明神 GP II 筐体画像
縦長の構造をしている役物内は、上から上段ステージ、巫女、賽銭箱、Vゾーンが構えている。
羽根の形状は「キングスター」から続くタイプとなっており、拾われた玉が上段ステージ中央から落下するか、上下に動く巫女の手に弾かれるなどして、V入賞すれば大当りとなる。
大当り中は、巫女の手が上昇して上段ステージ左右の穴をふさぎ、ここに最大4個までの貯留を行う。
左右から溢れて中央から落下した玉はV入賞しやすいので、継続重視のタイプとなっている。
また、ハズレ5カウント後には一気に解除が行われて、この時にもV入賞の大チャンスとなる。
(著)神保美佳
販売名(型式名)

大明神 GP II
(大明神 GP II)

スペック

賞球数(ALL13)