2022.08.03
SANKYOの取り組み SANKYOの新企業CM「変化の風」篇完成!(後編)~メイキングレポート~
みなさんこんにちは!SANKYO調査隊です。
SANKYO新企業CM「変化の風」篇のメイキングレポートをお届けします!
(前編)~変化を予感させるストーリー~はこちら
それでは、メイキング映像をご覧ください。

こんな風にCM制作がおこなわれていました。

パラグライダーシーンのロケ地は、長野県大町市の「木崎湖フライトパーク」と、静岡県富士宮市の「スカイ朝霧」の2か所。
どちらも、アウトドアアクティビティの人気スポットです!
どちらも、アウトドアアクティビティの人気スポットです!
CM撮影風景を紹介!

【その1】
草原で踏み出した一歩に・・・朝露(あさつゆ)が舞う!
駆け出した足元に舞い散る朝露、
新たな時代の幕開けに、次なる一歩を踏み出すことを期待させるシーン。
新たな時代の幕開けに、次なる一歩を踏み出すことを期待させるシーン。

足下でキラリと輝く朝露?・・・が、パチンコ玉に!

ほんの一瞬のシーンにもSANKYOらしさにこだわっています。
(是非、CM本編でご確認ください)
(是非、CM本編でご確認ください)

【その2】
風を待ち続けて・・・

ドローン撮影のスタンバイ完了!いざ撮影開始!
でも、パラグライダーの飛行には風が足りない・・・
でも、パラグライダーの飛行には風が足りない・・・

待ち続けて2時間経過「風、来ないですね・・・」
いつ吹くのかわからないその風を、スタンバイ状態のまま辛抱強く待ち続けます。
いつ吹くのかわからないその風を、スタンバイ状態のまま辛抱強く待ち続けます。

飛行シーンはもちろん”変化の風”をテーマにした今回のCM。
揺れる草木、波打つ旗、なびく衣服・・・”風を感じさせる”スタッフの熱意が随所に感じられました。
揺れる草木、波打つ旗、なびく衣服・・・”風を感じさせる”スタッフの熱意が随所に感じられました。

【その3】
パラグライダー飛んだ!カメラマンも飛んだ!?
CM中に出てくるパラグライダーの臨場感溢れる飛行シーン。
どのように撮影されたか気になる方は是非、メイキング映像をご覧くださいね!
どのように撮影されたか気になる方は是非、メイキング映像をご覧くださいね!

このシーンはカメラマンも飛んで撮影しています。
パラグライダーを操縦するスタッフとカメラマンがタンデム飛行(二人乗り)して、
役割分担しながらダイナミックな撮影を実現しています。
パラグライダーを操縦するスタッフとカメラマンがタンデム飛行(二人乗り)して、
役割分担しながらダイナミックな撮影を実現しています。

こちらが実際の撮影シーン

ズームインすると、二人乗りで撮影しています!!

【その4】
パラグライダーのメーカーが777!

今回の撮影で採用されたパラグライダーの翼部分(名称:キャノピー)のメーカーは、トリプルセブン(777)社!
世界的なパラグライダーパイロットのヴァリック兄弟が手がける、実在するスロベニアのメーカーなのです。
777の翼に乗って、大空で魅せるフィーバーでした!
世界的なパラグライダーパイロットのヴァリック兄弟が手がける、実在するスロベニアのメーカーなのです。
777の翼に乗って、大空で魅せるフィーバーでした!

【その5】
SANKYO三和工場のシーンはライティング(照明)に注目
こちらは工場の撮影シーンですが・・・

停電のように見えますね。
普段の工場の様子はこちらです。
普段の工場の様子はこちらです。


撮影のために照明は全て消灯、一から照明をセッティングして撮影が行われました。

【その6】
1秒にかける情熱
CM映像制作では、ワンカットが大事です。
数秒のカットとはいえ、演者さん、衣装、メイク、照明のセッティングなど、撮影の裏側ではたくさんの時間がその数秒に注ぎ込まれています。
数秒のカットとはいえ、演者さん、衣装、メイク、照明のセッティングなど、撮影の裏側ではたくさんの時間がその数秒に注ぎ込まれています。

筐体の枠越しに人物を撮影するカメラマン。

印象的なシーンを撮影するために試行錯誤を繰り返し、2時間が経過!

完成したシーンがこちら!

まだまだ紹介したい撮影風景はありますが、それはまたの機会に。
「SANKYO三和工場」で試行錯誤して撮影された工場シーンも、是非、注目して見てくださいね。
「SANKYO三和工場」で試行錯誤して撮影された工場シーンも、是非、注目して見てくださいね。
そして、今回の新企業CM「変化の風」篇に込められたSANKYOのメッセージは、是非、こちらの記事から確認してください!